キーボードの小技
ここではショートカットキーを教えます。これらはほとんどのパソコンで使用可能です。
- Windows全般で使うキー
- 「F1」は、ほとんどのソフトではヘルプ画面を表示します。
- 「Alt + F4」でウインドウを閉じることが出来ます。
- 「Ctrl + Esc」でスタートメニューが開きます。
- 「Alt + Tab」でウインドウを切り替えられます。
- 「Ctrl + Z」で「元に戻す」が実行できます。
- 「Ctrl + X」で「切り取る」が実行できます。
- 「Ctrl + C」で「コピー」が実行できます。
- 「Ctrl + V」で「貼り付け」が実行できます。
- 「Del」で「削除」が実行できます。
- 「Shift」を押しながらCDを入れると自動再生しなくなります。
- デスクトップ、エクスプローラなどで使うキー
- 「F2」で名前の変更ができます。
- 「F3」で検索ができます。
- 「Shift + Del」でごみ箱に入れずに削除できます。
- 「Alt + Enter」または「Alt」を押しながらダブルクリックすると
プロパティが表示できます。
- 「Ctrl」を押しながらファイルをドラッグするとファイルをコピーできます。
- 「Ctrl + Shift」を押しながらファイルをドラッグするとショートカットが作れます。
- 「Ctrl + A」で「全て選択」出来ます。(エディタでもできるソフトがあります。)
- エクスプローラで使うキー
- 「Ctrl + G」で移動ができます。
- 「→」でフォルダの展開、または先頭のフォルダに移動できます。
- 「←」でフォルダの縮小、または親フォルダに移動できます。
- InternetExplorer(IE)で使うキー
- 「F5」を押すと更新(再読込)出来ます。
- 「F11」を押すと全画面表示になります。(同じ操作で戻せます)
- 「Esc」を押すと中止出来ます。
- 「Alt + Home」を押すとホームページにいきます。
- 「Ctrl + O」を押すとファイルを読み込めます。
- 「Ctrl + P」を押すと印刷出来ます。
- 「BackSpace」または「Alt + →」を押すと「戻る」が実行できます。
- 「Alt + ←」を押すと「進む」が実行できます。
- エディタなどで使うキー
- 「Home」で行の先頭にカーソルを持っていくことが出来ます。
- 「End」で行の最後にカーソルを持っていくことが出来ます。
- 「Shift + Home」でカーソルより前の同じ行の文字列を全部選択できます。
- 「Shift + End」でカーソルより後の同じ行の文字列を全部選択できます。
- 「Shift + 矢印キー」で1文字ずつ選択できます。
- 「PgUp」でページを1ページ分進めることが出来ます。
- 「PgDn」でページを1ページ分戻すことが出来ます。
- 「Alt + カタカナ・ひらがな」でかな文字とローマ字が切り替わります。
- 「Tab」を使うと文字の頭がそろいます。
- MS-IMEの場合、「CapsLock」で入力モードが切り替わります。
- MS-IMEの場合、 入力中でも「Ctrl + スペース」で半角スペースが打てます。
- いくつかのソフトでは「Ctrl + A」で「全て選択」出来ます。